膝の症状の見分け方
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膝の症状の見分け方➀

膝の症状の見分け方についての説明をしたいと思います❗


ここでいう見分け方は関節内の症状か、関節外の症状かに分けていきたいと思います。


今回は膝がまっすぐ伸びない方の例を挙げていきます✨


膝がまっすぐ伸びないということはどんな状態か?


仰向けに寝ているときに膝の裏の部分が床またはベッドについているかどうかで判断します


膝の裏がついている状態が正常です


膝の裏がついていないのは膝が曲がっている状態です


さてここからが本題です!


この時に考えられる痛みは2点です


1点目は、膝の下の部分の痛み

2点目は、膝裏の筋肉の痛みです


ここで関節内の症状か、関節外の症状の見分け方は


膝をまっすぐ伸ばした状態で座り、膝頭の上に手を置き、膝裏に向かって軽く押します


その時の痛みが出る所が判断材料になります


この時に、膝の下が痛い場合は軟骨がすり減っている痛み

膝の裏が突っ張る痛みであれば、筋肉の痛みになります


ちなみにこの検査は、普段私自身がお客様に対し行っている検査でもあります💡


筋肉に対し結果が出た場合はストレッチを行うことで症状の改善に繋がります。


ふくらはぎの筋肉やももの裏の筋肉が硬いことがほとんどですので柔らかくなることで症状は改善されていくと思います。


ストレッチは前屈などで改善が見込めます


以下2つの方法を

お伝えします。


1枚目は、両足で伸ばす方法。

2枚目は、片脚ずつ伸ばす方法です。


1枚目ができるようになったら2枚目の方法で行えると理想です‼






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