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【膝痛】歩けば歩くほど膝が良くなる」わけではない

9月11日
読了時間: 4分

こんにちは!

横浜ひざ整体院の佐々木です!

今日も膝痛についての記事を書きたいと思います!


「毎日ウォーキングしています!」

膝の痛みで来院される方から、よく聞く言葉です。健康のために毎日歩いている。


1日30分、1時間と頑張って歩いている。

それなのに、

「膝の痛みがなかなか良くならない」

「むしろ歩いた日は痛みが強くなる」

そんな方も少なくありません。

では、ウォーキングは膝に良くないのでしょうか?

決してそういうわけではありません。

ウォーキングは、健康維持のためにはとても良い運動です。

体を動かすことで血流が促されますし、体力の維持にもつながります。

ただし、

「たくさん歩けば、膝の痛みも良くなる」

とは限りません。

ここは、とても大切なポイントです。


歩くだけでは筋力は十分につかない

膝を支えるためには、太ももやお尻、ふくらはぎなどの筋肉が働く必要があります。

もちろん歩くことで筋肉は使います。

しかし、歩くという動作は基本的に「同じ動作を繰り返す運動」です。

そのため、膝を支えるために必要な筋力をしっかり高めたい場合には、ウォーキングだけでは十分ではないことがあります。

例えば、

・太ももの筋力が落ちている

・お尻の筋肉がうまく使えていない

・片足で支える力が弱い

・膝を伸ばす力が弱い

こういった状態であれば、ただ歩く距離を増やすだけでは問題が解決しないことがあります。


必要なのは、歩くことに加えて不足している筋力を鍛えることです。

さらに「歩き方」が膝の負担になることも

もう一つ大切なのが、

どのように歩いているかです。

同じ30分のウォーキングでも、体の使い方によって膝への負担は変わります。

例えば、

膝が曲がったまま歩いている。

歩幅が極端に狭い。

足を引きずるように歩いている。

お尻や太ももの筋肉がうまく使えていない。


このような状態で長時間歩けば、

「健康のために歩いているのに、膝が痛くなる」

ということもあります。

つまり、

歩く量だけを見るのではなく、歩き方を見ることも大切です。


「毎日歩いているのに良くならない」なら、一度立ち止まってみる

膝が痛いからといって、

「もっと歩かなきゃ」

「毎日1万歩歩こう」

と頑張り続ける必要はありません。

もし歩けば歩くほど膝が痛くなるのであれば、

「歩く量が足りない」

のではなく、


なぜ歩くと膝が痛くなるのか?

を考えることが大切です。

膝がしっかり伸びているのか。

膝を曲げることができているのか。

お皿は動いているのか。

太ももやお尻の筋力は十分なのか。

足首や股関節はしっかり動いているのか。

そして、今の体の状態に対して、歩く量が適切なのか。

こうした部分を確認することで、やるべきことが見えてくることがあります。


ウォーキングをやめる必要はありません

ここまで読むと、

「じゃあ、歩かないほうがいいの?」

と思うかもしれません。

そうではありません。

ウォーキングは、これからも健康のために続けてほしい運動の一つです。

ただ、

「歩けば歩くほど膝が良くなる」わけではない

ということを知っておいてください。

膝の状態を整える。

必要な可動域を確保する。

不足している筋力を鍛える。

そして、自分の体に合った歩き方や運動量を考える。

そのうえでウォーキングを取り入れていく。

この順番が大切です。

毎日頑張って歩いているのに、膝の痛みが変わらない。

そんな方は、歩く量を増やす前に、一度ご自身の「膝の状態」を見直してみてはいかがでしょうか。

膝の痛みでお困りの方は、横浜ひざ整体院へご相談ください。


膝の状態を確認しながら、整体・ストレッチ・トレーニングを組み合わせて、お一人おひとりに合わせた膝のケアをご提案しています。一度ご自身の膝と体の使い方を見直してみましょう!

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