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執筆者の写真佐々木悠樹

【膝の評価】可動域編

【評価】

当院に来られた際は必ず評価します。

特に膝の可動域は重要です。

膝には曲がる角度、伸ばす角度があります。

膝の曲がる角度は動作に繋がります。

階段下りる

正座

しゃがむ

今の膝の角度がこれぐらいしか曲がらないので

目標とする動作まではあとこれぐらい曲がるように頑張りましょうと数字で伝える事もできます。

また、膝を伸ばす角度は

関節の安定性に繋がります。

膝が痛い方は膝がまっすぐ伸びていない事が多いです。

歩く時は膝が伸びていないと関節への負荷がかかりますし、寝ている時は膝に無意識に力が入ってしまいます。

膝を曲げる、伸ばすには膝の痛みを改善するために大事な事なのでまずしっかり評価し

その後、今度はどこの組織が原因なのか

伝えていきます。

当院に来られたらしっかり課題と対策を伝えていきます!

一緒に膝の痛みを改善できるよう

頑張りましょう!


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