膝痛をよくする。腸活ケア。どちらも姿勢が大事!
- 佐々木悠樹
- 3月15日
- 読了時間: 2分
姿勢は腸にとってとても関係します。
姿勢が悪いと内臓を圧迫するだけでなく内臓の働きも弱くなります。
また、腰痛や、変形性関節症。また、腹部が圧迫するため、深い呼吸もできなくなります。
特に当院では膝が痛い方が主に来られますが
膝が痛い方は姿勢が良くありません。
猫背になり、膝は曲がってます。
膝ばかり、体操やトレーニングをしても姿勢が悪ければなかなか改善は難しいです。
また、姿勢が悪い為腸内環境が悪く、便秘になる方もいます。
まずは姿勢を正す事。
姿勢が良くなれば見た目も良くなり
内臓への負担も減り
呼吸も良くなる。
そして、関節への負担も減る。
腸にも関節、そして呼吸にも良い影響があり
一石三鳥だ。
姿勢を良くするには
お腹に力を入れる(腹筋を鍛える)
肩甲骨を内側に寄せる
太ももの筋力をつける
背骨の柔軟性を上げる
つまり筋トレ、ストレッチを取り入れる。
やる事が一杯だ。
でもこれを1人1人の課題に合わせて整える事が大事。
そして、呼吸も。特に深い呼吸。鼻呼吸だ。
口呼吸ではなく、鼻で息を吸い口で吐く。腹式呼吸。
腹式呼吸ができるようになると自律神経、
特にリラックスする副交感神経が優位になる。
そしたら、腸の動きもよくなる。
腸の動きが良くなれば身体の毒素の排出を促してくれる。
やはり、姿勢を整える事は腸、そして関節症。にも必要だ。
是非、一度身体のバランスを整えに
きてほしい。
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